<随時更新!!>全驛訪問状況管理表

日本全國には9500を超える驛が存在していると云います。とんでもない數ですが、これらの驛を本氣で降りるべく活動中の経過報告の場としてこの固定ページ”<随時更新‼>全驛訪問状況管理表”を作成しました。

この固定ページでは、降人が下車訪問した驛を随時更新するページです。これまで何処の驛を降りたのか?最近何処の驛に行ったのか?と氣になる方は以下の表をご覧ください。

2018年8月28日(鶴田)~2021年1月9日(国際展示場)

この当時は、全驛下車初心者だったため、手短に終わる路線ばかりを攻略していました。

2020年のピンコロで、友人と予定を合わせた旅行ができなくなると一人でできる全驛下車に没頭し始める。そのため、2020年を契機に下車のペースが急激に上がっている。

特に、わ鐵ことわたらせ渓谷鐵道の下車旅を契機に急激に全驛下車の奥深さにのめり込んでいった。

2021年1月9日(東雲)~2021年6月9日(梶原)

このころから、関東地方の地方小私鐵・第三セクター完全攻略を志し始める。

当時学生だった和多志は、2022年3月までが自由に旅行できる期限だろうと思い、悔いが残らないように”できることは総てやる”という氣概で活動し續けていた。

特に、大手私鐵の内、京成電鉄は完全攻略をしようと心に決めて取り掛かっていた。

2021年6月9日(荒川車庫前)~2021年9月10日(市大医学部)

この当時、JR東日本から平日でも”休日お出かけパス”と同等の効力を持つ”ひみつの平日パス”が發売されており、平日でも首都圏内を縦横無尽に移動し放題だった上、”青春18きっぷ”の夏季用が發売された。

これらの切符を活用して、攻略したい路線の接續驛まで向かい、攻略したい私鐵路線のフリーパスを買い足して攻略をしまくった。

この結果、お財布への負担を押さえつつ関東内の地方小私鐵・第三セクターはかなりの數の驛を降り切ることができた。恐らく今やったら物価髙とフリパ効力の改悪で学生の貧相なお財布事情では到底ここまでできなかったことだろう・・・

2021年9月10日(八景島)~2021年12月31日(吉備津)

夏の期間内で可能な限り出かけまくった結果、お財布事情は貧相さを増してしまい、然程攻略ペースは上がらなかった。夏期間中に京成電鉄と京急(京浜急行電鉄)の本線以外の攻略が完了したこともあり、次の標的はどうするかとなった。

という事で、ここからは東武鉄道の攻略に専念することとなる。

11/14は埼玉縣民の日を記念した東武鉄道が普段フリーパス圏外になる埼玉縣内の伊勢崎線系統をカバーできるフリパが發売されたこともあり、こういった特殊なフリパを使うなどして、両毛地区・奥鬼怒地区を除く全路線の全驛を制覇するに至った。

2021年12月31日(備前一宮)~2022年7月2日(信濃大町)

2022年3月中までの期限が近付く中、2021年内にやり残してしまった路線の攻略をするべく奔走。

2022年3月末時点での関東地方内の地方私鐵・三セク攻略状況は上毛電鉄全線とひたちなか海浜鉄道の新驛である美乃浜学園と上信電鉄の南高崎・佐野のわたし以外は制覇(当時は宇都宮ライトレール未開業)という状況に至る。関東内の残りはJRと大手私鐵・公営の地下鐵が残るというところまできた。

期限を過ぎた2022年4月からは新社会人となったが、自由な時間が減ったとはいえ休日を最大限に愉しむ方法を考えていた。結局のところ、旅人根性は相変わらずで、寧ろ長野縣民になったから未攻略路線やりたい放題だぜ!ひゃっほぅ!と湧いているのであった・・・

2022年7月2日(信濃木崎)~2022年12月29日(会津荒海)

夏の18きっぷシーズンを前に廢止協議のなされている赤字ローカル線で有名な大糸線の攻略と昨年まででやり残していた東武鉄道の両毛地区の攻略を実施する事とした。

18きっぷシーズンに突入すると夏場の暑さしのぎで避暑地の長野縣内の攻略を主立って行い、残るは九州への帰省がてら行える路線の攻略・京都の知人に会うついでで行える箇所の攻略を実施した。

年末ムードに入ろうというところでは、留萌本線の石狩沼田~留萌間廢止の知らせを受け、人生初の北海道旅行でJR北海道の比較的短い路線の攻略を実施した。

この期間で学生時代にやり残したことに対する清算と新天地への本格的な攻略が始まった契機となる期間だった。

2022年12月29日(会津山村道場)~2023年4月2日(上飯田)

2023年へ年越し、新年の抱負として”この1年で47都道府縣最低でも1回通過”を目標に活動開始を掲げる。

早速冬の18きっぷシーズンという事で、九州への帰省がてら通過できる都道府縣で手ごろに攻略できる路線をちょこまかと処理し、懐かしの駅スタンプラリー開催に合わせて、南東北・新潟へも向かった。

そして、最後の最後まで残っていた学生時代にやり残していた常磐線にけじめをつけるべく攻略。日本最長の枝線も制覇し、そろそろ中京圏にも手を出すかと廢止の噂が立っていた名鉄広見線にも取り掛かった。

2023年4月15日(立ヶ花)~2023年7月15日(聖愛中高前)

ここからの期間は異常だ。

2024年度末廢止の報を受けた根室本線富良野~新得間の攻略もしつつ、新年開けて目標としている”47都道府縣最低でも通過”の目標も達成するべく、南九州と北東北にも行かねばと計画を乱立させてひたすらに攻略をしていくことになる。

当時長野縣民だったことから手短に攻略できる近所の路線も片っ端から処理していたため、とんでもなく地方を駆け回っている。

2023年7月15日(中央弘前)~2023年9月16日(宮川)

夏の18きっぷシーズン突入となり、この夏は未踏の石川と福井へ!と思い立ち、北陸方面の攻略を開始した。

また、この2023年度は根室本線富良野~新得間の廢止の他にスカイレールと妙見の森が廢止するとの報もあったため、こちらも優先的に攻略が必要という事で台風が近づく中、運休ギリギリのチキン下車レースを繰り広げたこともあった。

そして、信越本線の路線網を完全攻略達成しようと決めて取り組んだ。

2023年9月16日(田丸)~2024年1月6日(上星川)

ここからは、年末に向けて年内未訪問の都道府縣の処理をしていくこととなる。

2023年8月末時点で

福井・三重・和歌山・香川・愛媛・徳島・高知・佐賀・長崎・沖縄

の10縣が未踏状態だった。

このため、福井は越美北線、三重は参宮線・名松線、佐賀・長崎は佐世保線、沖縄はゆいレール、四国四縣と和歌山は四国をぐるっと一周した上で徳島港からの南海フェリールートで和歌山入りをすればいいという判断で旅行計画を立てて実施した。

やはりある程度の土地勘が全國領域で判るようになってきた、この調子で終わらせたる!との勢いで旅行をしまくった。

今思えば、この時はピンコロ明けたばかりで人流がそこまで多くなく、ホテルや航空券が安かったこと、お得な切符の効力も改悪前で比較的自由に行動できたことが2023年内47都道府縣訪問達成に結びついたなと実感する。

2024年1月6日(西谷)~2024年3月1日(ガーラ湯沢)

47都道府縣を2023年内に訪問したことを受け、今度は虱潰しに近所(と言っても軽く300㎞圏内のこと)を攻略していこうという事で、関東・中部地方を固めて攻略していくこととなる。

特に東海地方・北陸地方を本格的に攻略し始めた期間。

2024年3月1日(上毛高原)~同年4月21日(宮口)

仕事の兼ね合いで事業所の異動に伴い長野縣民から静岡縣民への遷移期。

この期間、引越の休みを活用して、関西圏や東海圏で簡単に攻略できる路線とこのころから廢止がささやかれ始めた吾妻線末端部の兼ね合いで、地方を右往左往していた。

引越し後は、手始めに遠江地域の攻略という事で天浜線・遠鉄線の攻略をすることとなった。

2024年4月21日(都田)~2024年5月1日(五橋)

東海道方面の本格攻略と題して、京急完全制覇と東海道本線。そしてゴールデンウィークを活用して道南の攻略を実施した。

本來、道南ではなく根室本線の攻略をしたかったのだが、フリーパスが多客期販賣期間外となってしまったため、計画を急遽変更して驛數稼ぎを実施したのだった。

2024年5月5日(広瀬通)~2024年5月31日(大土呂)

ゴールデンウィーク明けは東海地方の重点攻略月間と位置づけ、静岡縣・愛知縣をメインに攻略。この期間の集中攻略により、名古屋市営地下鉄の完全攻略達成とそれに繋がる名鉄線の枝線を一氣に攻略達成した。

2024年5月31日(北鯖江)~2024年7月20日(安倍川)

この期間は北陸地方の本格攻略を目指して活動。旧北陸本線と富山地鉄市内軌道線の攻略を実施した。また、静岡縣・神奈川縣の山岳路線・ケーブルカー・ロープウェイ攻略も実施。

夏の18きっぷシーズンを前にどうしても根室本線の攻略を実施したいという考えで、再度北海道へ。この時は飛行機の時間の兼ね合いで前哨戦に小田急の江ノ島線と多摩線を処理をしてから向かった。

兎にも角にも時間を余すことなく活用して驛を下車して回った結果、遂に3000驛を突破。

2024年7月20日(用宗)~2024年9月2日(猿田)

夏の18きっぷシーズンが開幕。この頃はまだ制度改悪前という事で、18きっぷ3枚体制で15日分を活用した。

手始めに2024年春に行った東海道本線の續きで沼津~大府間の攻略を実施。續いて長野縣民時代に本当はやりたかった中央本線と飯田線の攻略に着手。中央本線は全線制覇し、飯田線は飯田以北の区間を完結させた。18きっぷシーズン最終に近づくと今度は総武本線を処理。

これによりこの期間内で300驛近く下車することができたのだった。また、沖縄縣攻略に續いて山梨縣の全驛攻略達成となった。

2024年9月2日(松岸)~2024年9月29日(大曽根)

夏の18きっぷシーズンが終わり、北陸地方と東海地方の本格的攻略へと進路変更。”北陸観光フリーパス”や”名鉄2dayフリー切符”などを活用する事で、一挙に攻略していくこととなった。

9月中だけでかなりの驛數を稼ぐ結果となった。

2024年9月29日(矢田)~2024年11月22日(中ノ庄)

この期間は引き續き東海地方と北陸地方の攻略に専念する。

まずは”JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ”を活用して養老鉄道と三岐鉄道三岐線の元近鉄線に着手。續いて、富山地鉄と北陸鉄道を完結させるべく、またまた”北陸観光フリーパス”と各会社線のフリーパスを併用し、北陸鉄道と富山地鉄全線を攻略達成する。そして、長野縣内の在来線制覇を目的に最後まで残っていた飯田線を完全攻略。最後は静岡縣・神奈川縣の鋼索鐵道・索道完全攻略を実施。

この期間の制覇により北陸地方は、北陸新幹線・JR小浜線・黒部峡谷鉄道・立山山麓スキー場ゴンドラ・獅子吼高原ゴンドラ・白山一里野温泉スキー場ゴンドラを残すのみとなった。また。長野縣内は北陸新幹線・ゴンドラリフト群のみとなり、北陸・甲信越地方は主要処はおおむね完了の域に達した。

2024年11月22日(膳所本町)~2025年1月3日(南魚崎)

2024年も大詰めのこの期間。関西圏に用事があったので序でに京阪びわ湖線系統と京都府・滋賀縣境攻略を実施。帰り道に三重に寄って元近鉄線のあすなろうと三岐線の攻略も行った。そして、神奈川縣攻略のため横浜市営地下鉄を攻略。さらに名鉄制覇を目指して知多半島方面の攻略を実施した。

2024年を通して、名鉄本線以外の全路線攻略達成に漕ぎつけ、また中部地方も8割程の驛を訪問しきるところまで到達。翌年は残った路線の処理に入っていく。

2025年1月3日(魚崎)~2025年3月20日(家山)

2025年の年明け後は、小田急と房総半島と高山本線と名鉄の完全攻略を視野に行動。

この結果関東内の大手私鉄は京成・東武・京王・相鉄・京急に續き小田急が入り、残すは東急・西武・東京メトロの3社のみとなり、中京圏の名鉄帝国も制覇達成!

また、これまで攻略済みの路線を除けば、千葉縣内は武蔵野線・京葉線・鋸山ロープウェイを残すのみとなり、そして岐阜縣内は東海道新幹線・樽見鉄道・長良川鉄道・新穂高ロープウェイを残すのみとなった。

2025年3月20日(抜里)~2025年5月10日(海老江)

東海地方の完全攻略を目指して、静岡縣内の大井川鐵道大井川本線の休止区間以外の攻略・岐阜縣内の在来線の攻略・千葉縣の京葉線と鋸山ロープウェイの攻略を実施。終盤は九州への帰省を兼ねて九州内の路線を一部攻略と帰りがけに寄れる路線を攻略実施。

千葉縣内は武蔵野線を除く全路線制覇。東海地方は東海道新幹線・紀勢本線・関西本線亀山以西・近畿日本鉄道線・伊賀鉄道・大井川鉄道大井川本線休止区間・御在所ロープウェイを残すのみとなった。

2025年5月10日(新福島)~2025年7月12日(東山)

この期間は転職直前の有休消化期間だったため、JR北海道の道東・道北攻略を実施。

この期間により北海道内の路線網攻略状況は残り函館本線(森~旭川間)・室蘭本線・石勝線・札幌市交通局全線・函館山ロープウェイを除く索道全線を残すのみとなった。

2025年7月12日(元山上口)~

転職後最初の攻略は近畿日本鉄道の攻略を開始。主に生駒山地周辺の攻略を実施。関西方面の私鉄をよく理解するための駆け出しとなった。

以降は順次作成が追い付き次第公表してまいります。

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